【HD】キャラ紹介3:シャーロット

某家から簡略版でなく個別版続投の要望が来たので
細かく書けるキャラは続行ということになりました。
第3回は先日ラーニングにハマり出してあっという間に
8bit以外のスキルをALL LV9にしたシャーロットさん。


出身作ではアニメ調なお姿でした。


恐らく作中で最もオフライン依存度の高いキャラであり
且つファーストキャラにした場合とセカンド以降の場合
の蒐集要素の難易度が大幅に変わるキャラでもあります。

蒐集は非常に好みなジャンルなので、その辺を詳しく
解説していきたいと思います。

■基本設定
ジョナサン・モリスの幼馴染。悪魔城シリーズではお馴染みの
書物・研究によって魔法を習得し、対吸血鬼用に訓練されて
いる女性キャラ。16歳。
対ドラキュラ戦の切り札と呼ばれるほどの天才魔法使いだが、
知識は豊富なものの実戦経験が不足している側面がある。

出身作のDSギャラリー・オブ・ラビリンスがジョナサンと
シャーロットの操作を逐一交代しながら進行するという
シリーズでも独特な作品であるため、事実上2人の主人公の
一人という立場。
割りと過去の悪魔城シリーズと関連性の無いキャラである。


■遍歴
初出は上述のギャラリー・オブ・ラビリンス(以下GOL)。

GOLでは魔法の詠唱時にボタン長押しでタメることが可能。
GOL内の自由会話ではジョナサンに「お前の魔法って思った
より弱いよな」
と言われ、「まあ!失礼しちゃう!」と憤慨しつつ
上記のタメ詠唱のことを説明するのだが、正直「タメれば強い」
のではなく「タメないと使い物にならない」ため、ぶっちゃけ
結構なマゾキャラだった。

カエルに変身して狭い所に入ったり、浄化の大魔法
「サンクチュアリ」を覚えてストーリー上の重要人物
たちの目を醒まさせたりと、活躍の場面自体はある。
(※ただしサンクチュアリのタメ時間はメチャクチャ長く、
浄化の対象はボス二人のタッグであるため、ジョナサン
で詠唱中のシャーロットを必死で守らなければならない。)

ジョナサンとシャーロットの操作入れ替えという要素を
TASで最高速化したことにより、とんでもない動画が
生まれてしまったことで有名。
GOL動画の頻出タグ「シャーロット!ジョナサン!シャーロット!ジョナサン!」
その全容を端的に表現している。

参考:TAS動画(画面外ワープ系あり)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7147992

(記録更新版)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9224694

従来の悪魔城キャラがTAS動画でよく見せる「移動は全て
バクステ」に、本作ならではのキャラチェンジを加えた全く
新しい移動法。
お互いの名を連呼しながら高速移動、高速ショッピングの挙句
に画面外に上昇していき画面を揺らす有様は「ギシアンタイム」
「ギャラリー・オブ・ラブホテル」と呼ばれ、従来の悪魔城に
おける変態の概念ともまた違う新しい何かを見せ付けた。

ただし、この後ジョナサン側に単独で実行可能な高速移動手段
が続々と開発され(バックドゥエなど)、そもそも急降下キック
の無いシャーロットにはそれが不可能であり、また物理攻撃
の得意なジョナサンの方がボス戦にも適しているため、出番が
どんどん無くなって来ている。
「二人の仲は倦怠期」とまで呼ばれる始末である。

(参考:L.ドラキュラ部屋にL.死神を引率)
HDでGOLを再現
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14552932


■テーマ曲
GOLもBGM人気は高いが、ジョナサンとシャーロットには
彼等固有のテーマ曲というものは特に無い。
一応、各キャラに1曲ずつ代表曲を宛てているBGMパックでは
シャーロット用と思われるポジションに「隠された呪禁」
が用意されている。

(参考)BGMパック1・2まとめ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12710878


■HDでの基本性能
GOL同様、二段ジャンプからの急降下キックが存在しない。
このため移動や回避に制約があり、無敵時間のあるスキルも
無いため、攻撃の回避はかなり練習が必要。
その分、ジャンプは他キャラよりも高く飛距離が出るように
なっている。必ずしも長所とならないこともあるが。

彼女専用のシステム「封印魔法」により、敵モンスターから
魔法をラーニングすることで成長するのが最大の特徴。
逆に、魔法以外のサブウェポンやマーシャルアーツは皆無。

パーソナルスキルに該当するワンボタンで封印魔法用の
シールドが展開され(立ち・しゃがみ・空中とも可能)
そこにラーニング対象の魔法を受け止めると抽選が発生。
確率でその魔法を自分で使用出来るようになる。

ラーニングの性質についてはパーソナルスキルの項目にて。
ラーニング確率がシヴい敵やアルゴリズムが鬱陶しい敵から
の9回ラーニングはかなりマゾい。

特に魔法が集まると通常攻撃の威力がアップするのだが、
強くなってしまうと、まじょに適度なダメージを与えて
ヒールを使わせ、それをラーニングするのがどんどん困難
になってしまう。
早い話が、何よりも先にヒールをLV9にする必要がある。

しかし、面をクリアする目的のマルチプレイで、LCK重視装備
で目的固体からのラーニングに固執するのはどう考えても迷惑
であるため、ラーニングはシングルがメインになるのが更に
マゾさに輪をかけてくれる。

ただし、覚える魔法は挙動が素直な使い易い飛び道具が多数
あり、魔法使いキャラの中では最も「魔法使いらしい」操作感
になっている。


■HDでのスキル性能
・通常攻撃
封印の書(斬+突属性)
 最初は本から剣が一本飛び出す。
 魔法を合計20LV分ラーニングすると、剣の上下に斧が出て
 カバー範囲が広がる。
 第6章までのラーニング対象魔法を全てLV9にすると、上下
 の斧がメイスに変化してATKは64まで上昇する。
 リーチは短いが威力はそこそこあり(全スキルLV9ジョナサン
 の基本ATK65と僅か1差)、バックステップ+しゃがみでの
 キャンセルによる連射も可能。
 斧が追加されて以降は、登りジャンプ攻撃(A押しっぱなし
 でX)で薄い天井を越えて上階の敵に攻撃も出来る。
 MP回復待ちとしては十分な性能と言える。

・パーソナルスキル
封印魔法
(消費MP:初回10、展開継続中は徐々にMP消費、空中可)
 ラーニング可能な魔法を受け止めると固有SEが鳴る魔法
 のシールドを展開する。

 ラーニングの特徴は以下。
 ・シールドの展開にMP10必要。
 ・同じ敵固体からは1回しかラーニングできない。
 ・同じ敵固体が二つのラーニング対象を持つ場合も同様。
  ※第6章のドラキュラは第一形態と第二形態で別固体扱い。
 ・ラーニング成功率はLCKに依存する。
 ・同じ魔法をMAX9回ラーニングすることで威力アップ。
 ・(DLC章専用以外の)魔法のLV合計で通常攻撃のATKが上昇。

 ラーニング機能以外にも、敵の魔法に対するシールドとして
 機能する場合もある。カースチェイサーや、レギオンの火炎
 放射に対しては結構有効。
 しかし、RB押しっぱなしの間MPを徐々に消費していくため、
 攻撃魔法やヒールでMPを大量消費しつつシールド用途も
 求めるのは、かなり難しい。

 また、敵の魔法の中には封印魔法のシールドでラーニング
 判定を行いつつも、シールドを貫通してシャーロット本体
 にダメージを与えてくる困った性質のものもある。
 具体的にはドラキュラのダークインフェルノがそれ。

・マーシャルアーツ
 なし。

・ハンタースキル
 数が多すぎるので別記事にて解説。
 【HD】シャーロットのラーニング


■トレハンライフ
・自分用
 正直、ラーニングツアーが彼女の自分用トレハンみたいな
 ものである。
 ファーストキャラに彼女を選んだ場合、LCKが上がる装備は
 どんなものでもストックしておくことを推奨。
 2キャラ目以降である場合は、最初からある程度LCK装備を
 用意できる点で、ラーニングのマゾさはかなり緩和される。
 (LCK40弱の装備を用意してプレイ開始したところ、第6章
 までの魔法をALL LV9にするのに8.5時間弱だった。)


 装備品としては、魔法使いの女性キャラは全員が共有出来る
 有用レアというのはある程度限られている。
 N5章デスの神秘のヴェール、H7章アシュタルテのロイヤル
 クラウンおよびローブ・デコルテ、H11章紫箱の毘沙門天
 羽織、H11章龍骨鬼(およびH3章メナス)のカオスリングと
 言った定番装備が欲しいのは、当然シャーロットも同様。

 シャーロットはデフォルトMP回復速度が高いキャラなので
 カオスリングのかわりにN8章紫~金箱で出るアポロン
 リング、アルテミスリングを装備して主にINTを高める
 という選択肢もある。8章はシャーロットにとって何かと
 有用なラーニングスポットなので、行ったらついでに紫箱
 もいくつか開けておくと良い。
 アポロン/アルテミスリングは時間帯で効果を発揮するので
 それぞれ2つずつ用意しておけば何時にプレイしてもOK。

・他キャラ用
 敵を踏むという基本ショートカットが存在しない不便さから
 踏めば大幅にショートカット出来る章は苦手ではあるが、
 ポーションとは別にライフ回復力を持つという便利さもある。

 彼女専用レアが存在しないため、女性共通の良品装備を
 ゲットできる第7章は回せるようにして損は無い。
 アシュタルテはエナジーライトとライトニングレイが有効
 なので、これらをLV9にした上で高速連打できるようにすると
 良いだろう。

 N5章でデスシックルをラーニングしつつ神秘のヴェールを
 頂戴するという役割にも適任。

■HDでの細かいこと
・プロセルピナを見かけたら掃除機に吸われること。

・声はよく通るが、無茶なセリフが無いのでウルサイ程ではない。
 というか、中の人が37歳とは思えないクリアな声である。

・全キャラでもレアな、殆どの魔法に技名ボイスがあるキャラ。
 このため4つ実装出来る魔法のボイスを組み合わせた中二心を
 くすぐる長い魔法名を言わせたり、ラジオチャットとの複合
 による遊びが多いキャラでもある。

・パーティの男性キャラがアシュタルテのテンプテーションに
 かかると「アンタ殺すわ!」と言う。
 これは出身作のGOLでもジョナサンがアシュタルテに誘惑
 されると言ったセリフの再現。
 ただし今作は複数の男性キャラが同時にテンプテーション
 された場合に「アンタ殺すわ!」という専用ボイスも
 用意された。何をそんなに拘ってるんだ。
 
・マルチプレイでは「今からヒールをしますよ」という合図に
 ラジオチャットの「ここ」を使う習慣をつけると便利。

・第7章と第10章に追加されたラーニング対象魔法は、複数取得
 していけばその魔法自体の威力は上がるが、通常攻撃のATKへ
 の影響は存在しない。

・二段ジャンプするとほうきが出現する。
 シャーロットはレバー横入れっぱなしでの低空ジャンプ+二段
 ジャンプと徒歩の速度がほぼ全く同じ。

・スライディングの食らい判定が低く、発生が速い。
 ドラキュラ第一形態のダークインフェルノは、下段であっても
 スラでくぐれる。

・レバー上を入れてしばらく待つと一回転して「どーぉ?」。
 他キャラの別ポーズ移行より時間がかかる。

・第6章までの魔法フルコンプリート時のATKが意外と高い。
 が、それはたったの3個魔法をLV9にしたヨーコと同値。
 GOLタッグは本当に育成難易度の高い二人である。

・オフライン推奨になりがちなラーニングはとてもマゾいが、
 サバイバルでの交代制熟練道場と違って他人の都合が必要無い
 と考えることも出来、そうであれば、最も間近に最終完成が
 見えているキャラと取ることも出来る。

・オールドタイプアーマーのような保険要素も無ければ無敵時間
 のあるコマンド技も無く、更に踏みつけも無い。
 ヒールというライフ回復要素はあるものの、基本的に攻撃への
 対処はガン回避になる。

・2010年末の機能修正パッチまでは、LV9ヒールの回復量は60近く
 消費MPも40だった。このことから、アストラルリング装備の
 シャーロットは簡単にライフ永久循環が可能となり、バランス
 ブレイカーの一人だった。
 しかし、その修正のために回復量が50前後、MPも50になった
 のと同時に、ヒール発生時の無敵時間まで削除されてしまった。

・現在でも一応、INTを高く保てばヒールの回復量が50を超える
 ため、ライフリサイクルは可能。ただし、シャーロット自身の
 回復量が一桁になるため、ほぼ全く無傷でプレイすることが
 大前提となる上にヒール専門であり、自分が撃った攻撃魔法
 のコストを回収するようなマネは到底出来なくなった。
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